ウィーン 2026年 5月
◎ 19 火 SO Das Rheingold
カラヤンが作成した映像作品を、まず、思い出すが、国内外で生は初体験!
既に、ワーグナー生誕200年記念当日の2013年5月に【神々の黄昏】を、3日前に【ジークフリート】はウィーン国立歌劇場で体験済!が、【ワルキューレ】を含め、未体験のままだった。
歌手陣は、Loge のMatthäus Schmidlechner 以外は未体験で、ウィーン国立歌劇場初登場の歌手も!
◎ 25 月 SO Die Walküre Brünnhilde: Camilla Nylund は本歌劇場【ばらの騎士】で元帥夫人などで体験済
過去の上演では【ラインの黄金】と【ワルキューレ】は、中2日程度だったが、今回は、中5日:6日目の上演!で、戸惑いがあったが、 秀逸な上演が持続することで、催行を決定した。
火曜日の夜なので、5/26(火)ウィーン発、関空着は27(水)夕刻ゆえ、余分に3日の休診日が発生する。心が病むが、75歳半の暦年齢であり、ご容赦・容認を!
22 金 SO Eugen Onegin①Tatjana: Asmik Grigorian 24 日 ②
【オネーギン】の生舞台は、ロームシアター京都(旧 京都会館)の杮落しで、ゲルギエフ指揮、マリインスキー劇場公演のみ!ウィーンでは初体験!かつ、タチアナがアスミク・グリゴリアン!彼女は昨年のウィーン国立歌劇場【トゥーランドット】で初体験(タイトルロール)し、感嘆!「世界の新女王」との評価もあり、得心!
昨日('25/4/13 Sun.)は、仲間の情報で、2024メト・オペラ【蝶々夫人】を自室で視聴し、勿論、🌸◎♪
タチアナにも期待大!と言うより、再会・再視聴が実現できることに感謝至極!
で、稀有な機会なので、2公演(5/22, 5/24)を体験 → 中1日で、他の主役歌手陣が歌う!(通常、中2-3日空けるので)珍しいこと!
17 日 SO Les Pêcheurs de perles 真珠採り① 20 水 ②
オケが舞台に上がり、歌手陣と共に演奏に集中し、聴き易いホールオペラを好む小生!
いずみホールで初体験(2024/8/30 台風禍中)初体験し得たのがビゼーの初期作【真珠採り】
ナディール[耳に残る君の歌声/ Roberto Alagna]は、オペラを知らないでも聞き覚えがある曲♪
ナディールとスルガの二重唱[神殿の奥深く]も素晴らしい!~探したら、Roberto Alagna と Bryn Terfel が歌う映像があった。
付)アラーニャは、'24/5/12【TOSCA】 Cavaradossi ♪:2013/5【CARMEN】 Don José、'18/5/18【SAMSON ET DALILA】 Samson をウィーンで生視聴済!期待大!
18 月 SO Der Rosenkavalier
ウィーン国立歌劇場【ばらの騎士】は3回目。目玉は元帥夫人Camilla Nylundで、彼女は1週後(5/25)【ワルキューレ】でブリュンヒルデ!カミラ・ニールンドは、'25/10来日公演でも元帥夫人!
Octavian: Samantha Hankey サマンサ・ハンキーも来日で同役

◎ 16 土 SO Manon/ Ballet
私事、バレエは見ない!が、ウィーン国立歌劇場管弦楽団(≒ウィーンフィル)の演奏は聴く♪
が、バレエがチャイコフスキーの【白鳥の湖】・【くるみ割り人形】、プロコフィエフの【ロメオとジュリエット】を主とし、'24/5/11(日)[Pathétique]は、全曲がW.A.Mozart とあり、購入した。
'26/5/16(土)は、マスネ作曲のドラマティック・バレエであり、初体験!
なお、引っ越し公演のバレエは、来日の際、オケピットでは、東フィルなどが演奏するので、比較にならない。今年・'25/10/5~26にウィーン国立歌劇場が来日・引っ越し公演【フィガロの結婚】・【ばらの騎士】(東京文化会館のみ)
【フィガロの結婚】伯爵夫人は、3/29体験済 Brava!のハンナ=エリザベット・ミュラー、スザンナは5/14 コンツェルトハウス、フォビオ・ルイージ指揮、N響によるマーラー4番の4楽章で歌うイン・ファン~彼女を初めて知ったのは、メト・オペラの本作・同役で、今やスザンナの常連。なお、3/29に初体験のスザンナはSlávka ZámečníkováはBravissima♪
◎ 23 土 19h30 MV Elīna Garanča : Verdi/Requiem; Staatskapelle Dresden

◎ 21 火 19:30 MUSIKVEREIN Muti; Wien Philharmoniker
日本では未体験だが、ウィーンでは再三と記して良いほど、リッカルド・ムーティ&ウィーンフィルを体験し得ている。
'25/5/17(土)は、アントニオ・サリエリ生誕200年記念で、[Wiener Hofmusikkapelle]演奏会の指揮を担う。同室内オケは、ウィーンフィル団員での構成と知った。
(日曜ミサでウィーン少年合唱団が歌う際の演奏を担っているのが王宮教会室内オケ)

◎ オマケで2公演 5/17(土)
11時~ 国立歌劇場の室内演奏会
15:30~ Tonkünstler-Orchester Niederösterreich; Yutaka Sado (兵庫芸文 25/9 定演と同じ曲)は、意外に、良席が得難い!